Sports Information Service

スポーツ情報サービス

スポーツ情報サービス

スポーツの感動を共有するには、情報サービスが非常に大切な役割を担います。
テクノネットは、様々なメディアに向けて各種情報をリアルタイムに届けています。

大型ビジョンCGシステム

テクノネットは、日本国内のプロ野球やJリーグの本拠地スタジアム、そして競技場に設置される大型ビジョンに向けて、競技記録をリアルタイムに表示するグラフィックシステムを開発しています。

テレビ放送の生中継(スポーツ、報道、バラエティ番組など)で培ってきた経験を活かし、選手名や事前成績に加え、刻々と進行する競技記録データを更新し、ライブ映像などを組み合わせながらコントロールが容易な運用システムを設計。
現場に最適な運行システムをスタジアムごとに提供しています。

導入実績『ナゴヤドーム』
ナゴヤドーム

ナゴヤドーム(現:バンテリンドーム ナゴヤ)の『106ビジョン』

競技記録システム

正確なスポーツ競技記録をリアルタイムに数値化することは、スポーツをより深く楽しむためにはもちろん、チームの競技戦略を立案するため、そして何よりアスリートの実績を記録するために不可欠です。また幾つかのスポーツ競技では、位置情報や気象情報を計測する測定器からのデータも記録する必要があります。

スポーツ種目によっては、専門のシステムエンジニアが存在しないケースもあり、ICTの活用が必ずしも充分ではありません。テクノネットは幾つかのスポーツ向けの記録システムを開発しました。様々な競技データは、蓄積された記録映像の再活用にとっても欠かせないメタデータとなります。

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汎用野球SC画面

『BIRD SCORE®』

株式会社テクノネットは、公益財団法人日本バドミントン協会の監修のもと、株式会社TMONYと共同でバドミントン競技ライブスコアシステム『BIRD SCORE®』を2021年3月に開発しました。『BIRD SCORE®』は第74回全日本総合バドミントン選手大会から公式スコアシステムとして正式に採用され、現在でも数々の大会で活用されています。
『BIRD SCORE®』は、様々なバドミントン競技大会で、審判の入力したスコアを公式記録としてクラウド上で管理し、会場内の得点板モニタをはじめ、競技大会の公式WEBサイトにもリアルタイムで反映できるスコアシステムです。
詳しくは下記リンク:導入実績「BIRD SCORE®」ならびに「BIRD SCORE®公式サイト」をご覧ください。

導入実績「BIRD SCORE®」 バドミントン競技ライブスコアシステム:BIRD SCORE®
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『BIRD SCORE®』 イメージ画面

情報表示システム

テクノネットは、放送メディアを始めとするスポーツイベントに関係する人々に、競技データを表示する”情報モニター”を開発・提供してきました。特に、レース競技やゴルフ、陸上競技や体操競技など、同時に複数のプレイが進行するようなスポーツでは情報表示が欠かせません。

モバイル端末やディスプレイ、あるいは会場に仮設される大型ディスプレイなど、各種デバイスに応じた情報表示を設計して実現していくために、私たちテクノネットは最適なパートナーとなります。

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スコアボード表示例

実績

テクノネットはスポーツの様々な情報をハンドリングしてきました。
映像メディアの進化に伴って、ユーザーは様々なシチュエーションでスポーツを観戦する事ができるようになりました。
テクノネットは、スポーツを観戦するすべての人々に必要な情報をリアルタイムに届けるシステムを手懸けています。

競技記録/情報システム

バドミントン競技ライブスコアシステム『BIRD SCORE®』/ゴルフ情報モニタ/大型ビジョン向けグラフィックス、モータースポーツレースモニタ、陸上競技情報モニタ、バレーボール競技記録システム、駅伝/マラソン情報モニタ、体操競技情報モニタ、その他競技運営モニタ等

計測システム

GPS位置情報システム、風向風速記録システム、スピードガン表示システム、その他計測システムの視覚化など

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